【第56回ベルリン映画祭 金熊賞】
『アイダよ、何処へ?』のヤスミラ・ジュバニッチ監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され、金熊賞、エキュメニカル審査員賞、平和映画賞の三冠を達成した。
大傑作『ア…
【現代サラエボに生きる人々の群像劇】
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ映画。ヤスミラ・ジュバニッチ監督作品。
現代サラエボで生活する母子家庭(母と娘)を描いている。母はさしせまった娘の修学旅行のため…
「サラエボの花」
娘の修学旅行代を稼ぐために夜職をするシングルマザーと年頃の娘を描いた作品。紛争から数年が経っても尚、癒えない戦争の傷跡を描く。
母親は序盤から急に怒り出したり、体調が悪くなった…
もう20年近く前に観た作品だけれど、久しぶりに鑑賞。
ボスニア紛争から10年経ったサラエボが舞台の作品。仲睦まじい母と娘の物語だけれど、母には、ひとりでは到底抱えきれない秘密がある。
紛争の痛ま…
第二次世界大戦後のヨーロッパで最悪の紛争となったボスニア・ヘルツェゴヴィナの内戦によってもたらされた深い爪痕に苦しむ母娘の再生と希望の物語を描く衝撃と感動のヒューマン・ドラマ。
終戦までに死者20万…
つつましくも仲の良い母娘
母の秘密、父の死の真相とは
クリップの1番下に眠っていた
作品をやっと鑑賞👀
サラエボ、セビリア
ボスニアヘルツェゴビナ
聞いたことはあるけど
詳しくは知らない場所でし…
授業にて視聴
真実が辛すぎる、この先も2人はこの真実を抱えながら生きていかなきゃいけない
こういった女性たちのこと忘れちゃいけない風化させちゃいけないと思う。戦争に対して傍観者にしかなれない自分だ…
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(1992~1995年)から
約10年が経過したサラエボが舞台です。
凄惨を窮めた戦時の描写はあえて行わず、
今なお続く、人の心に残る傷痕に焦点を当てています。
母娘の…
昔から一度観ようと思っていた映画。戦争を扱った映画で、ボスニア紛争の10数年後の人々の苦しみを描いた作品。戦争は終わった後も爪痕は癒える事は無く墓場まで続き、当事者の子孫にまで根深く続いて行く。もの…
>>続きを読む