るちた

サラエボの花のるちたのレビュー・感想・評価

サラエボの花(2006年製作の映画)
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(過去視聴)

主人公と母親の関わり方がリアルで、始終展開が辛かった。
子供ならではの周りの環境に影響を受け続ける繊細な感情や、登場人物それぞれの人生の暗い部分が見え隠れしていて
自分という存在のルーツとは?などあまり考えたことのなかったことを意識させられる映画だった。

暗かったけど印象深いシーンばかりだった。
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