バードメン

空の大怪獣 ラドンのバードメンのレビュー・感想・評価

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)
3.6
初のカラー東宝怪獣映画。
原作者のオカルトライター、黒沼健氏の色が濃く出ている作品。
怪獣映画でありつつホラーの要素も強く、生物的な描写と福岡の精巧なミニチュアに円谷特撮の凄さを作品から。自衛隊対ラドンの戦闘とその結末も見所。
「目撃した物は皆口を揃えて
空飛ぶ円盤か…あるいはどこかの国の秘密兵器でしょう」
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