レバブル

空の大怪獣 ラドンのレバブルのネタバレレビュー・内容・結末

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

比較的小さい被害から始まる生々しさと不気味さ、殺人が疑われるのが印象的。
ラドンによる街の被害の描写、無惨さは圧巻。それでいてラスト、しつこいまでの爆撃シーンにより、自然を破壊しながら命を奪うことの残酷さがありありと浮かぶ。軍人がその場を去る中、何も言わずただ見つめる人々の表情、陰惨な終わりがよかった
レバブル

レバブル