あせろら

空の大怪獣 ラドンのあせろらのレビュー・感想・評価

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)
3.8
東宝怪獣映画として初のカラー映画らしい特撮映画
前半はラドンが出てこず古代トンボの幼虫のメガヌロンの話が主で、合ってるのか疑ってしまうほどだったけど後半はしっかりラドンが活躍(?)している

半世紀以上前の特撮だけどクオリティはさすがの円谷特撮監督
ミニチュアと実写の使い分け、孵化シーン、ラドンの暴風で飛んでいく車、炎上する建物等、全て見応えあり
話もストレートで分かりやすい

撮影の裏話のなかなか興味深かった
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