りゅた

ドライヴのりゅたのネタバレレビュー・内容・結末

ドライヴ(2011年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

疾走する純愛...?私にはサイコ映画のようだった。

冒頭の逃亡テクニックがすごいカッコ良かった。無表情で淡々と追跡を撒くから、強盗もあ然としちゃってるのおもろ。カーチェイス的なのはここしか見ごたえ無かったような…
エレベーターで引き寄せからのキスがロマンティック〜、とおもったら急に狂気的で怖い。マスク被って報復行くシーンなんかはマイケル・マイヤーズみがあった。普通にホラー。思いのほかいたたたた程度のグロさあったな。

後半からのサイコ臭はとてもすき。
無表情の狂気、静かな残酷さ。
血みどろでもカッコいいライアン・ゴズリング…
終始咥えられてる爪楊枝になりたいと思ったのは、私だけではないはず。
りゅた

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