【そして彼はまた運転を続ける】
なんでも『第3回ビデオ屋さん大賞』を受賞したらしい。
ちょっとまてよこんな賞知らないし、しかももう3回目だと。←
そんで、この映画が1位とな。知らない。
しかも、リアルスティール、ダークナイトライジング、アベンジャーズを押さえてだと(ごくり)
(同時にアベンジャーズが12位とか。この賞あてにならないなとも思ったが。)
こんな感じでこの作品の存在を知りました。
見よう見ようと思って結局今に至る。
うむ。
これは確かに唸らせるものがある。
1番の見所は主人公の演技。これ。
他の方も書かれてるが徹したポーカーフェース。でもたまに表情をみせる。
これは今後のし上がってくる俳優さんなのでは。
なかなかにグロいシーンもあるけど(予想してなかったから驚いた)、静寂と暴力のコントラストは確かに斬新。
暗いとも明るいとも言えない雰囲気の中淡々とストーリーは進んでいく。
お金なんてどうでもよくて全ては彼女の為。
かっけーんすよ。
(自分だったらお金も手に入れちゃうけどな笑)
痺れる。
確かにこの賞を推してた女性方のようにこういう男性はもてそう。やるときはやるてきな。
(しかも、イケメンだしな。)
一見の価値はある。
おまけ
アメリカの街並みをみるとグランドセフトオートをやりたくなるのは私だけではないはず。
2015.8.28