[20140614]同性愛的な要素がさらっと入っていて、その意味性を考えてしまう自分にとっては評価が難しい。時代は1920年代から70年代辺りまでを描いているけど、監督が一番撮りたかったのは多分、文…
>>続きを読む一つの道を進むことには大人も子供もないんだな。という幼少期
海老蔵が関東連合に絡まれるのそのまんまで笑う。という青年期
もうなんだかよくわかんない熟年期
最早そうなるしかないよね、という更年期…
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーにしても京劇にしても、個人的にはあまり響く部分はなく、172分という時間の長さを感じた。
強いて言うと、終盤炎の中での石頭の裏切りの場面が印象的。
小豆と菊仙との関係が完全に断ち切られ、…
香港映画は初めて観たけどもう二度と見ることはないだろうと思った作品(笑)
好みの問題かもしれないけど。
リアルってことなのかもしれないけど、理不尽な暴力とかしんどいシーンがすごく多くて、作品の時間も…
このレビューはネタバレを含みます
中国の歴史ある京劇。
戦乱の渦に巻き込まれるながら役者であること以外に何も出来ず一生を貫く男。
淫売の女が子供を劇団に連れてくる。
虐待シーンが続くのだが、それは修行。
過酷すぎる日々から抜け…
中国の歴史5000年にあぐらをかいた映画。
悠久の歴史にあぐらをかき、努力を怠った作品。言い過ぎはないわ。
この親中派のあたしが言うのだから、よっぽどひどい映画だってことかしら。
いい役者使ってる…