神

点と線の神のレビュー・感想・評価

点と線(1958年製作の映画)
3.5
顔を這うヤシガニと話の駆け足っぷりと博多弁が凄かった(字幕オンにしたら余計に凄かった)。チョイ出なのに相変わらずな三島雅夫と花澤徳衛に安心したり、悪代官山形勲42歳で薄幸高峰三枝子28歳の設定に驚いたり、懐かしい時刻表本と木造の駅に思いを馳せたりと、本筋追うより忙しい。

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