武田梨奈の螺旋勁がエロいので観ました。
まあ、とりあえずストーリーはこっち置いといてですな。←出会い頭にご挨拶やな。
伝説の黒帯に、殺された父に連れ去られた妹、死んだはずだよお富さ…もとえ姉。とくればもう、誰もが模範解答にたどり着く練習問題みたいなもんなんですが、それはそれでよいです。それはそれで需要があるから予想も期待も裏切らない展開と言われるのでしょうし。
少年漫画の方程式に則った敵の強さの盛り方とか、最終決戦、あえて武田梨奈にJKポニテ制服無双させるとこも「わかってるなあ」と評したいのです。
肝心の殺陣は一見もっさりしてるなあ、と思わずにはいられないのですが、よくよく考えてみると、ノーCGのノーワイヤーのノースタント。そのへん意識しだすとじわじわと染みてくるのです。
真骨頂はやっぱりヌンチャクかなあ。武田梨奈のヌンチャクはイイ。あれはイイものだ。
「ハイキック・ガール」のときみたく全編舞台装置にぺこぱが採用されることもなく(時を戻そう)後半はいろんな意味で眼福でした、ありがとうございました。
「ハイキック・エンジェルス」とかゆうのもあるんですか? へえ?