民族の祭典の続き。同じオリンピアという作品だが、印象がやや薄まるのは前編の衝撃によるものだろう。市川崑の東京オリンピックも開会式が強過ぎるしね。本作もポロのような過去の競技もあるが、サッカー、自転車…
>>続きを読む「民族の祭典」の続きだがこちらの方が90分とコンパクト。そして何故かヒトラーが全く映らない。
体操や水泳など、選手達の肉体美を映すにはぴったりの競技が多く、また現代にはない種目も沢山映って面白かっ…
この時代にしては政治色が無いというか中庸な描き方
でもプロパガンダ映画なのか そうは感じなかったなー
陸上競技でアメリカが1位で星条旗が流れて国旗がはためいたのには感動した
瑞々しい肉体と気高いスポ…
ナチスプロパガンダ映画鑑賞一作目
もっと批判的に見る予定だったのに不覚にも見入ってしまった。オリンピック競技なんて今までテレビで何回も見た事あるけど、こんなにもスポーツをしてる人間に着目した映画はあ…
一番最初のシーン、ギリシア風の神殿をバックに、古代風の衣服に身を包み(裸だったっけ)鍛え抜かれた肉体をこれでもかと見せつけるドイツ人陸上選手、我々こそヨーロッパ文明の正統後継者だ!と言わんばかり。史…
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