島の娘の作品情報・感想・評価

島の娘1933年製作の映画)

製作国:

3.7

『島の娘』に投稿された感想・評価

DAG

DAGの感想・評価

3.7

1933年の作品。
坪内美子が見たくてな。
サイレント映画に近く、
映像が古くて、字幕が見づらいが、
いい映画だったよ。
お目当ての坪内美子は17歳くらいらしい。
ちょいと表情が固いがお美しいね。

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1930年代映画:サイレント映画:松竹〗
1933年製作で、流行歌をモチーフにしたサイレント映画らしい⁉️
台詞は文字だけど、流行歌が流れる作品でした。

2023年2,033本目
サイレント映画だったかな。小唄はBGMとして流れる。浜辺を日本髪の美しい女性と男性が歩くシーン、悲しいけれどとても抒情的で美しかった。
松竹製作の小唄映画。帰らぬ人となった婚約者を思い海を見つめる女。人生は辛い。勝太郎の歌う『島の娘』が効果的に挿入され物語の雰囲気を盛り上げる。
凡人

凡人の感想・評価

3.6

悲しい…
前向きだけど、悲しみで満ちていた。
「女はいつでも悲しいの」みたいな台詞、哀れすぎるな。
数年前に亡くしたお兄ちゃんと仲良かったという友人が来てくれただけで、どれだけ心強かったか。
強く生…

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みずか

みずかの感想・評価

3.8

国立映画アーカイブの松竹100年特集初日の上映作品。島の旅館の娘(坪内美子)が、借金で身売りを余儀なくされ、恋仲の船員(江川宇礼雄)と別れるが、出航後島を訪れた失意の学生により救われて…という話。娘…

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☆☆☆★★

※ 鑑賞直後のメモから

野村芳亭監督作品による松竹蒲田製作のサイレントメロドラマ。

女に裏切られ、伊豆大島三原山に自殺しに来た男。
ひょんな事から、家計を助ける為に東京に売り飛…

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☑️『島の娘』及び『民族の叫び』▶️▶️
「これから演るのは世紀の大傑作達。」と誰も知らないを事前に教えてあげるつもりで云った手前、コロナ対策で離れてる筈のその席から、退屈そうな呟き・身体の…

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