オーウェン

バタリアンのオーウェンのレビュー・感想・評価

バタリアン(1985年製作の映画)
4.0
科学基地に保管されていた死体。
そこにガスが吹き付けられ、死体はゾンビと化しバタリアンとなる。

ゾンビの亜流ものだが、このバタリアンは笑えるのが特徴。
脳みそを喰らおうとするバタリアンたちだが、最初は単独なのに墓から次々よみがえり、次第に大量に。

足も速ければしゃべることも出来る。
「ゾンビ」にはない部分を補っているため、頭だけでも死ぬことがない。
灰にしても無駄というのは斬新だった。

ラストの決着のつけ方も意外なもの。
とはいってもバタリアンたちには関係なしだけど(笑)
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