この映画のゾンビは走る走る。なんと言ったらいいかとにかくゾンビが元気。それでいて頭は良いし、喋れるしほぼ人間に近いゾンビがこの映画の柱ともいうべき存在。そんなゾンビが補食するのは人間のお肉ではなく人…
>>続きを読む1969年、軍人病院の薬品事故が原因で、こともあろうに死体が次々に蘇生してしまった。
その死体は、ケンタッキー州のとある医療倉庫に長年ミイラ状態で極秘保管されていた。
ある日そこで働くフランクとバイ…
「おバタリアン」という造語も作った傑作ホラー。
「エイリアン」の脚本とか色々作っているダン・オバノンがジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のオマージュとして作った作品で、劇中の…
色んなゾンビが登場する、終始テンションが高いホラー・コメディ。
コメディの要素が強くて笑えるのに、絶望的な状況も描かれていてまあまあ怖い。また、色んなゾンビがいる中でタールマンという黒くてドロドロ…
このレビューはネタバレを含みます
ホラーというかコメディー要素爆盛りの映画。
脳みそ求めて彷徨うバタリアン(ゾンビ)がめちゃくちゃ個性的なやつらばっか。
1番好きなバタリアンは、「タールマン」。
めちゃくちゃ頭良くて、地下のロッカー…
もはや古典となったゾンビ映画。ホラーにコメディな要素が加わって笑えるシーンもあるのが、普通のゾンビ映画と違うところ。エンディングロールで流れる「この映画に登場する建物、施設、人物は全て実在しており、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
幼少に観たので、タールマンと保安官だか警備員だかのおっさんがバタリアン化するなかで自ら命を断つ為に焼却炉の中に入るシーンだけ記憶にある
あのおっさんにひたすら泣いた
「いい人は死なない」という子供の…