アノ

テキサス決死隊のアノのレビュー・感想・評価

テキサス決死隊(1936年製作の映画)
3.6
悪から正義へと転身した男2人と悪漢のまま生きる男の対立。
悪漢のままであるロイド・ノーランがダントツ良い役回り。
悪のまま生きるも転身した仲間に対して非情になりきれないとこが厚みのあるキャラ造形だ。

裁判中に銃を持ったチンピラをさっくり処理するシーンも激渋。
全く性急さがない振る舞いの良さ。
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