5月10日は武田久美子さんの4枚目のシングル
「夢の飛行船」の発売日です！（1984年）
その記念すべき40周年を祝しまして
西原久美子さんが出ている作品を見てみます（無関係）
武田久美子さんと言えば
1982年にデビューした13歳当時から
大人びた雰囲気の印象ですが
歌声は非常に幼くて可愛らしく
そのギャップに驚かれる方が多いかと思います（早よ本題に入れや）
https://www.youtube.com/watch?v=1emMF4a0PiI
作曲は楠瀬誠志郎さんですね！
セールス的には成功したとは言えませんが
今もなお歌手としての武田久美子の評価は高く
初期松田聖子への作曲委提供で知られる小田裕一郎が
全曲作曲した2ndアルバム「クミコレクション15/83」は
80年代アイドルの隠れた名盤と言われています（個人の見解です）
しかしみなさんの武田久美子と言えば…で
真っ先に上がるイメージは
やっぱり「ホタテ」でしょうかネ？
じゃあこれも貼っておこうかな…？
思わずよだれが出ちゃうかも！
みなさん心の準備はいいですか…？
はいどうぞ！
https://mag.japaaan.com/wp-content/uploads/2014/08/2014-0805-1400_2-415x590.jpg
…いざ視聴開始です！
（ネタバレあり＆雑すぎくんです）
何だか絵がなめらかな感じで違和感があるなと思ったら
デジタルを導入したんだとか
時代の流れですなあ…
のび太の髪が風になびくとかはいらないんだけどな…
まあ時代は変われど
さっそくのび太の尻が丸出しになったりしてるんですけどね…
これもいらないなあ…
なぜのび太を脱がしたがるのやら？
今回は台風のフー子との物語です
これを持ってくるとか
泣かせる気満々ですな！
そのフー子が暴れて大騒ぎとなりますが
毎度のドラえもんの無能＆マゾさで
なかなか道具を使わず落ち着くまで時間がかかります
これなら大丈夫！と恐竜っぽいマンガのキャラの
ぬいぐるみにフー子が入ることになりますが
ママに見つかったら結局は怒られるのでは？
何が大丈夫なのやら…
まあそのぬいぐるみが可愛いからまあいいか…
と思ったらデジタルで描かれた
しずかちゃんもこれまた可愛いすぎ！
と言うかちょっとオトナな雰囲気…
ドキドキして直視できませんよ！
↓
（45秒後）
フー子の巻き起こした風で早速パンチラ！
0.07倍速で凝視しなくては!!!!!!!!!!!!
なんとおへその辺りまでめくれ上がる
大サービスっぷりです！
ふぅ…
でなんやかんやで今度はスネ夫の尻見せですよ！
何なんですか！
もしや…スタッフの中に
幼い子供の尻が好きなやつがいるのでは…？
みんな気をつけろ～！
危険人物がいるぞ～！（自己紹介ではありません）
まあしずかちゃんの可愛い寝顔でその辺のイヤなことは
忘れることにしますか…
それにしても今回はひみつ道具がいちいちCGで出てくるのが
ちょっとうっとうしいかなあ…（お前の文章よりマシだぞ）
どこか広いところ！とかいう適当な指示で
どこでもドアを通って
フー子と遊ぼうとしたら何やら不思議な世界に…
なんか雑な展開だなあ…（お前の文章よりマシだぞ）
何らかの理由で時空が歪むとかで
不思議な世界へと迷い込むみたいなのが無くて
なんかモヤモヤしましたね
まあ今回はほんやくコンニャクを使うまでは
言葉がわからない
という段階を踏んでたのは良かったですけどね
モンゴルっぽい服の
風をあやつれる民族と仲良くなって
彼らのちからで空を飛ぶのですが
いつものタケコプターとは勝手が違うのか
スネ夫は怯えてて
しずかちゃんのパンチラを狙う余裕も無いのでした…
そして今回はとりよせバッグでどこでもドアを
引っ張ってくるという珍しく併用技を見せたドラえもん！
今回こそは無能とは言わせない活躍をしてくれるのでしょうか？（たぶん無理）
それよりもスネ夫の態度が頑なというか
なんかずっと悪い顔をしてるのが気になるなあ…
と思ったら悪者に乗っ取られることに…
以前も宇宙人かなんかに乗り移られてましたなあ～
そしてジャイアンのこともわからなくなって
「ブタゴリラ」と呼んでしまいます
それは違う作品だぞ！
悪のスネ夫が「忘れ物をした」とか嘘をついてやってきます
ドラえもんは「自分で（どこでもドアを通って）取ってきて」と言うのでした…
いやいや…さっきとりよせバッグ使ってたやん…
なんでそれを出さないの…？
やっぱり今回も無能のようです
しかも帰ってきたかどうかも確認してないのです
警察沙汰になるはずですが…？
まあ警察も毎度おなじみ無能警察なんでしょう
んで探しに行って
悪のスネ夫と悪者どもに襲われて
フー子を奪われることに…
青タヌキはそこそこの道具を出すものの
結局は無能ですわ…
ちなみにまたも珍しく「ネコ型ロボット」と
認識されてましたが
その時ネズミの大軍を見て気絶していたので
今回は喜ぶことはできなかったのでした
珍しく併用技を見せて期待があったのに
四次元ポケットは盗まれて
さらにどこでもドアは壊されて
無能中の無能になり下がります…
ここからはジャイアンがめちゃくちゃ有能というか
頼もしく思えますね！
何とかフー子と逃げ出すも雪の中で倒れるのび太…
「こういうときは寝ちゃいけないんだよ」
あの名作のことかー！
何やら馬鹿でかい動物に助けてもらったんだけど
なんか戦闘力めっちゃありそうなのに
戦ってくれないの？
「フー子を守れるのは少年よ！お前だけだ！」
とか言ってのび太に任せたけど
悪のスネ夫にあっさり奪われてしまうのでした（アチャー…）
風の民たちは
「突撃！ヒューマン‼︎」方式で
風の船を呼び出してフー子を助けに！
そんでなんやかんやで四次元ポケットを取り返してから
さあ反撃開始と思いきやイマイチでした…
違うんですよ！自分が大きくなるんじゃなくて
相手を小さくするべきなんですよ！
結局は敵に攻撃も効かなくて
これ以降は特に何もせず…
せっかくポケットが返ってきたのに
何もしなさすぎなんですよ！
まあフー子の出番を作る以上
ドラえもんが助けてしまうわけにはいかないんでしょうけどね
自分はガンガンにひみつ道具を使いまくる展開の方が好きなので
その点ではがっかりでした
それから
のび太の射撃の腕前を見たかったのに
剣を使う展開だったのも納得いかなかったな〜
エンディングでの
子供の絵の発表はこれから恒例になるのかな？
ここはエピローグに使ってほしいんですけどね
といつものように文句ばかりですが
けっこう楽しんで見られた作品でした（説得力なし）
まあ結論的には
のび太「ふわふわでやわらかいね…」
しずかちゃん「でしょ？」
の会話のいやらしさも良かったんですが
夏の暑さに汗ばみながら
台所で食器洗いをするのび太のママ（ノースリーブ+エプロン姿）の
色っぽさにはかなわないなあと思った作品なのでした
