ヒーロー・ネバー・ダイに投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）

再見。ラストの襲撃に当たり前のようにやってくるラウ・チンワンと車椅子を押すレオン・ライの叶うはずのなかった2ショットに号泣。こんなにアツく美しい友情は他にない。対立する裏組織にそれぞれ雇われた殺し屋…

スゴイ！！！大満足
てっきり敵対してる暴力団のエース？が
撃ち合うストーリーだと思ってた

それがココで？？
ってからの…
まさかこんな映画だったとは…

二桁いかないぐらい見たジョニー・トー
作品…

対立するギャング組織のナンバー2同士が心を通わせていく。
しかしボスはそれを知りあっさりと裏切り二人とも重症に。
一方は意識不明で、一方は両足切断の身に。

病状から回復した二人は組織の復讐のため、…

ジョニー・トー映画お得意の壮大な音楽から始まる

ラム・シューも出てる

立ちションシーンがこんなに格好ええことあるかね…

銃を構えて並ぶ男の格好良さ

あれはきっとフィリップ・キョン

バーの…

ジョニー・トーの評価を高めるきっかけとなった香港ノワール映画。 台詞は極端に少なく映像だけで見せている。映像だけで出演者がどう感じてどのように生きているのかが伝わってくるのだ。チャウとジャックの2人…

• #ジョニー・トー

華麗なキャメラワークで捉えた殺し屋二人のコインとワイングラスを使った遊び心満載のスタイリッシュなバトルから粉々になったガラスの破片が宙を舞う圧巻の銃撃戦まで通奏低音のように流れるスキヤキ·ソングが寡…

香港ノワールの鬼才、ジョニー・トー監督らしい映像のハッタリを十二分に楽しめる一作だ。
あのジョン・ウーをさらにスノビッシュにしたかのような友情と裏決りの描写が肝。場面と場面が目まぐるしく交錯するカオ…

序盤と終盤は、ジョン・ウーとディアオ・イーナンの中継点であるかのような極上の香港ノワールを見せてくれるのだが、その間は歪なほどにスローテンポでビックリした。90分弱の作品だが、一大叙事詩かの如く壮大…