ふとした時にジョンとメリーに会いたくなって鑑賞。ジョンは潔癖症でウンチク好きの皮肉屋だけど、家事全般こなすハイスペック男子。一方のメリーは好奇心旺盛で世話好きな、ちょっと気まぐれで掴みどころのない女…
>>続きを読む"行きずりの女"とやったことあるよーって人には分かると思うけどミア・ファロー、行きずりのまま終わらすにはいたく勿体無くあるまいかと。まぁ大抵の男は同じ答えを出すティン・ホフマンだね。
>>続きを読むほぼワンシチュエーション
ぼぼ二人芝居
ほぼ2日間の出来事
ダスティン・ホフマン
なんかキッチンが似合う
几帳面ないわゆる神経質な男性
ミア・ファロー
あのスレンダーな身体によく似合ういつもの…
69年、ニューヨーク。
いい温度感の恋愛映画。
とにかくミアかわいいファローと
cowboy,cowboyではなくright here,right hereと連呼するダスティンホフマン。
ありきたり…
名前というアイデンティティを偽ることで、この男女の離別の予感を残すラストカットが秀逸。
それは取りも直さず「この時代の先行きの見えなさ」でもあるが、
ニューシネマ的シラケを、エディプスコンプレック…
一夜の情事後の男女が徐々にお互いの大切さに気づいていく物語。ほぼワンシチュエーションの会話劇がベースで、そこにそれぞれ過去が挟まれながら進行していく。キャストのダスティン・ホフマンとミア・ファローが…
>>続きを読むこれは名作だ
1969年の作品。
その時代のことを知らなくても
ハイセンスなのが分かる。
今まで観た映画で
「おしゃれだな」と思う作品はそう多くない。
ウッディ・アレンの『マンハッタン』
ジム・ジ…