犯人の描写が、ずっと足(主に☆マークのブーツ)のみっていうのが良い
つい出てくる人のブーツ見ちゃう
主人公の演技すごかったけど、盲目の演技がちょっと微妙だった…
ギリギリまで犯人が分からなくて面白か…
タイトルや紹介文からして、ミア・ファローがまたしても酷い目に遭う映画であろうことは容易に予測できたが、卓越した演出とファロー印の焦燥演技で最初から最後まで緊張感を維持する良質のサスペンスホラーだった…
>>続きを読む窃視的欲望が露呈するラストショット怖ええ・・・!盲目の主人公に迫る猟奇殺人鬼の恐怖を描いたリチャード・フライシャーの作品。如何にも今風!って感じの星型のブーツだけで表象される殺人鬼(スプラッター映画…
>>続きを読む盲目の主人公を演じるミア・ファローがひたすら酷い目に遭い続けるという点で『ローズマリーの赤ちゃん』と同じタイプの映画だと思いました。(ヒッチコック的な、美人を酷い目に遭わせて喜ぶサディスティックな映…
>>続きを読むミアファローめっちゃ体張ってる。外国の映画でよく馬乗ってるシーン出てくるけど、皆さん上手に乗りこなしていていつも感心する。そういうとこ含め撮影に地味に気合いが入ってると思った。
そういう努力が全て恐…
本作は、叔父夫婦の元を訪れた盲目の女性・サラが殺人事件に巻き込まれていく様子を描いたスリラー。
フライシャー監督の恐怖演出が冴え渡っている。
眠るサラの隣に横たわる死体の絵は、特に恐ろしく、もはや…
ミア・ファローが盲目という設定のスリルを活かしに活かす演出の連続。ひたすら面白い。
ブーツだけでなくガラス、地下室、泥地など常に足下へ意識を集中させるのが何とも良い。排水口から血が流れるのも下品でよ…
忍び寄るブーツ
OPはウエストサイド物語を彷彿とさせる。てかそれにしか聴こえないw
始まりから低視点でのカメラワーク、ちょいちょい銃や戦争物のアイテムを映して、観る者に何かを伝えようとしている。☆…