これも未見だったリチャード フライシャー監督作品をDVDで。
ミア ファローが『ローズマリーの赤ちゃん』でも魅せてくれた、どこか儚げで不安定な女性像に加え、失明したけどそれに負けず、ひとりで生活を…
結構ドキドキしました(汗)
ひとつのフレームの中にサラと犯人がいる。互いに見えそうで見えないドキドキ感。綱渡りしてるような感覚。何気にフレームインしてくる死体。いずれの死体も目が見開いてて怖い。サ…
冒頭からあれこれ伏線を張り巡らせてきてからの…
なるほど… そうきますか。
ある意味新鮮といえるかもです。
事が起きてから翌日主人公の女性が乗馬をして帰ってくるところまでがこの作品の最もスリリ…
随所でB級感と古臭さも感じなくはないけど、やっぱり単純に怖かった。
と言うか怖がらせ方、見せ方を熟知したカメラワークが素晴らしい。緩急つけつつ、ミスリードしつつ、要所要所でビクッとする。殺人鬼の顔…
家に死体があっても意外と気づかない説
カメラワークで多くを語るタイトル通りの作品。ミア・ファロー演じる主人公が絶妙に死体やガラス片に触れず気づかず日常生活を送るさまにもドキドキ。名作『ローズマリー…