見えない恐怖の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『見えない恐怖』に投稿された感想・評価

かえこ

かえこの感想・評価

3.5
要所要所で怖い。
王道サスペンス。
エンディングがトラウマ級。

乗馬のシーンが長すぎる、、、
全てのタイミングに唸らされる 演出が素晴らしければ台詞なんていらないのだぞと
群衆エンドロールの迫力も尾を引く
laBamba01

laBamba01の感想・評価

3.8

これも未見だったリチャード フライシャー監督作品をDVDで。

ミア ファローが『ローズマリーの赤ちゃん』でも魅せてくれた、どこか儚げで不安定な女性像に加え、失明したけどそれに負けず、ひとりで生活を…

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オープニングの音楽いい、70年末特有の素早いカメラワークまじで大好き。

結構ドキドキしました(汗)

ひとつのフレームの中にサラと犯人がいる。互いに見えそうで見えないドキドキ感。綱渡りしてるような感覚。何気にフレームインしてくる死体。いずれの死体も目が見開いてて怖い。サ…

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なざ

なざの感想・評価

4.4
カメラワークと視線誘導が見事

見えないという設定を上手く使ってて、本当に良くできてる

Mia Farrowがすごく体張ってる
1971年の映画に"ここにきて"って言い方は絶対違うと思うけど、ここにきて映画ってこういう楽しませ方も出来るのかと感心した。
当時でも斬新、今観ても斬新ってこれもう発明でしょ🪼


冒頭からあれこれ伏線を張り巡らせてきてからの…

なるほど… そうきますか。
ある意味新鮮といえるかもです。

事が起きてから翌日主人公の女性が乗馬をして帰ってくるところまでがこの作品の最もスリリ…

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みんと

みんとの感想・評価

3.9

随所でB級感と古臭さも感じなくはないけど、やっぱり単純に怖かった。

と言うか怖がらせ方、見せ方を熟知したカメラワークが素晴らしい。緩急つけつつ、ミスリードしつつ、要所要所でビクッとする。殺人鬼の顔…

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家に死体があっても意外と気づかない説

カメラワークで多くを語るタイトル通りの作品。ミア・ファロー演じる主人公が絶妙に死体やガラス片に触れず気づかず日常生活を送るさまにもドキドキ。名作『ローズマリー…

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