これはいただけない。
古作にありがちは拙劣さ満載で牽強付会。
偶さか、が多すぎて鼻白む。
犯人も何だかなぁ。
当時でもこれ楽しめた人いるの?
怖くも、上手くも何ともない。
ミア・ファロー…
久々に面白いサスペンスを観ました。
1971年、イギリス、監督リチャード・フライシャー 脚本 ブライアン・クレメンス 撮影 ジェリー・フィッシャー
もちろん全員存じ上げませんが、さすがというか、…
雨の中の接吻。馬の疾走。見事な伏線の回収。小道具の効果的な使い方が巧すぎる。
などなど、挙げるときりがない。
1番、反則級に素晴らしかったのは庭師の死体を扉の前に置くことで、主人公が扉を開けることが…
カメラワークや恐怖の見せ方が面白かった。
大袈裟な音楽も。馬が登場する作品は好きです。
個人的には怖がるだけでなく知恵と勇気の「暗くなるまで待って」のほうが好みかな。
こちらは観客に恐怖を与えるのに…