“Welcome to the Earth”
結婚5周年の夜に。2600本め。
かつて恋人の引き留めを振り切ってウォールストリートでの成功への階段を上った男が、あるクリスマスの朝に目覚めてみると郊外の庶民的な家のベッドだった…。
ずっと気になってたのに、”何故か良い男役が多い”ニコラス・ケイジが苦手でスルーしてきた映画。でも流石の演技でしたね。若き日のドン・チードルが鍵となる役柄。Amazon primeにて。
チャキっとした奥さん役のティア・レオーニも魅力的。代表作はコレと「Bad Boys」か。ブロンドのビョーク、若い頃のアネット・ベニング、トム・クルーズが女性だったらこんな顔かも?とも思った。
“おかげで僕まで良い人間になれる”
そう思える人と一緒にいるべき。
“I choose us”
うん、僕も選んだつもり。
選べることがそもそも幸運なのだと理解できてない事のほうが多いのだけどね。
これ書いちゃうとネタバレが増すけど、「素晴らしき哉、人生!」を彷彿とさせる王道なストーリーでした😁