めっちゃ少女マンガ。大好き。
たまにネタが古すぎて笑っちゃうけど、エモさが勝ってる。
帰るときはこの速さよ。とか、セリフの匂わせ方とか後で分かるシャオユーの目線?が良いなと思った。
時々会えなかったときの理由がわかったときも切なくて、
教室までの歩数を数えたんだよってセリフが本当は過去からあなたに会いに来てるってことを言えないシャオユーの冗談の為だけのセリフだと思ってたら、
最初に見れなくて主人公と会えないときもあるけど、何度でも会いたいからその為に数えたんだっていう…
恋敵の女の子を教室の外から見てるときもどういうことだろうと思ったけど、理由をみたらなるほど〜てなる。
何も知らない人に理解できるわけない本当の事を言ってる。
相手に伝えられない愛が切ない。
最後の愛を伝える所で、主人公とシャオユーが文字でやり取りできてるのかなと思ったら、
過去が同期されてるだけだった。
同期されるときにラグがあって文字がかすれていくのが良かった。
シャオユーだけしんどい恋愛してる。
必死で時をかけてて孤独でみたいなのが漫画っぽい。
知らないところで世界救ってる的な。