作品のイメージ。
【昭和レトロ×古着っ子】
「街中にこんなことが潜んでいたら、こんな人たちがいたらおもしろいだろうな〜…」な作品。
ストロー遊びや小さなポスター、
様々な小ネタが
その辺にキラキラと散りばめられている。
私はそれらを拾い、集める…。
しかしさほど面白くなくて捨てる。
なのに捨てたハズのトボけた笑いが後ろから込み上げてくる。
(………)
(…ジワジワ。)
こりゃ不思議な感覚。
『スマした顔で笑わそうとすな!笑』
インスタント沼同じく
来るか来るかと耐えた先はモンヤリ。
「だけどすきや」な世界観を出す。
なんじゃらホイ。監督には色がある。
• 昭和レトロな街並み、
玩具、ファッション
• 散りばめられた小ネタ
• 期待をシレッとかわしてモヤッと終わる
これはアメリの共感性。
子供心が目を覚ます。
あとは嫌いな人の声にも共感できるのも彼の作品。
「ウンウン…w」って。
ニュートラルな笑いの世界へ、
『ようこそ。』
【小ネタ探し映画】