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運命の饗宴のKのレビュー・感想・評価

運命の饗宴(1942年製作の映画)
3.7
ニューヨークで仕立てられた夜会服が奇妙な因縁から次々に人の手に渡る。そのたびに持ち主に投げかけられる様々な運命を6つのエピソードにして描いたオムニバス映画。

夜会服は銃弾を受け穴が空いたり、あるときはサイズが小さいのに無理やり着られたためにビリビリに破れたり、、、最終的には案山子になる。色々な人のもとに現れる、夜会服が主人公と言って過言はない。

1,2,4番の話が個人的に好き
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