デュヴィヴィエのオムニバス観る
一着の礼服が巡り巡っての六話
からなるオムニバス
スコア高いんですけど。。。
本作の成功で撮った三話のファン
タジーなオムニバス「肉体と幻想」
もフランスで撮っ…
🔸Film Diary————————————————-
▪️本年鑑賞数 :2021-528 再鑑賞
▪️#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001
🖋これぞ映画!!って言う作品。幸と…
オムニバス。一着の夜会服が様々な人々の手を渡っていく中で、5つの物語が生まれる。似たような作品だと『黄色いロールス・ロイス』があるが、こちらの方が社会派。
富豪から貧民の手へ渡っていく夜会服が、初…
デュヴィヴィエの監督だからてっきり欧州映画と思いきや、彼がアメリカ滞在中に作ったアメリカ映画でした。一つの夜会服が変転しそれを着た人に巻き起こる6つのオムニバス物語。①舞台俳優と人妻愛人→②フィアン…
>>続きを読む財布
ニューヨークで仕立てられた夜会服が、次々と人から人へ渡っていく中で起こる出来事を描くドラマ
どんな人の手に渡るのか
人間模様
いろんな人いる
感じ方がそれぞれ違いますね
ロマンスあり…
1着の燕尾服が、次々にその綻びを直しながら、手に渡る人に幸せを与えるオムニバス映画。
コミカルな話と感慨深い話とがあり、豪華キャストも相まって魅力的な作品になっている。
各々が短編のためテンポは…
凄い。ブルジョワたちの狂気すら感じる第1話(鹿の骨で埋め尽くされたロッジ、手元だけの3点切り返し)および2話(ジンジャー・ロジャースとヘンリー・フォンダの「ライオンと調教師」ごっこ!)からの3話の感…
>>続きを読む1枚の夜会服が巡る、5話から成るオムニバスストーリー。
どれも共通して人の優しさがあってほっこり🥺(1話目は少し違うかも🤣?)
2話目素敵すぎる!ロジャースが出てくると一気に明るいコミカルになるから…
映画好きの母親の影響か、小学2年生にして、学校から帰って来て真っ先に見るTVは昼の映画番組であった。
この映画を観たのも、その昼の映画番組で、一度で心に焼き付いたのは良いのだが、それ以後、TVどころ…