アンジェイ・ワイダの監督三作目にして抵抗三部作の最終作。
ナチスドイツ降伏直後のポーランドで反ソビエトの工作員として暗殺任務を請け負うも、人違いをしてしまった男が辿る末路を描く物語です。
名作と名高…
アンジェイがセクシー。
間とか構図が独特で良かった。グラスに火をつけていくシーンが好き。
光と影がエロかった。
タバコの煙がとても印象に残った。
あと基本的に人物の距離が近い。
話は難しくてよくわ…
リマスター版を鑑賞。初見のミニシアターのスクリーンで観たものや、NHK教育放送オンエア版に比べると、さすがに綺麗な映像だった。
歴史的な傑作と言われる作品を三度観たわけだが、ワイダ監督には悪いけれど…