ベンジャミンサムナー

灰とダイヤモンドのベンジャミンサムナーのレビュー・感想・評価

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)
3.0
 『勝手にしやがれ』の先駆けのような内容。

 終盤の構図の数々はキマっているが、本作の展開やら演出はその後の色んな作品でこすられるのを散々観てるので、個人的には「抵抗三部作」の中では『地下水道』が一番独創的で好きかな。