このレビューはネタバレを含みます
初見。
人気のシリーズとずっと聞いてはいたけれど、見る機会がなく、たまたま気が向いたので第1作を鑑賞。
最後まで見たら面白いのかと思って我慢して見ましたが、何が良いのか私には理解できませんでした・・・
白人の若者が売られた喧嘩を買っただけなのに、仲裁に入った第三者が顔役で、なぜか職場をクビにされる。
意趣返しとしてストリートレースを挑むも、敗北し、馬鹿にされる。
そもそも顔役の人含めこのストリートレースに関わる人間全員好きになれない。
公道を勝手に占拠して危険運転して、警察が来たら蜘蛛の子を散らすように逃げ出すただのチンピラ集団。
警察から逃げる時に顔役が置いてかれていたところを白人若者が助けたら、仲間に認められるようになったのは笑いました。
トラック強盗したり救いようがないなー事故ってくたばった方が世のためだなーと思ってたら映画が終わってました。