金の密輸に絡んでのマフィアの抗争を描いたフィルムノアール。クラシックな雰囲気は好きなんだけど地味…本当地味で中盤まで少し退屈気味。後半に入ってから具体的な抗争のシーンが増えてきて徐々に映画の世界に…
>>続きを読むジャンギャバンとナジャテイラーの『夜の放蕩者』が好きなので久しぶりの彼らの共演が観れて嬉しかった。
ピーターガンのテーマにそっくりで思わず微笑まずにはいられない音楽やカメラワーク、ミレイユダルクも良…
オープニングのカラーセロファンみたいな色合いと音楽がかなり良い。エンディングとの重なりも。
お囃子が流れたりお茶運びの芸妓さん?が出てきたりもしたけど、東京の街並みが自然に映っていて中々面白かった。…
1966年公開。先ずスタイリッシュでクールなオープニングがマジ最高。クレジットの出るタイミングがピーター・ガン(マンシーニ)風メインテーマの曲調に同期していてめちゃくちゃカッコイイ。ここの痺れる感じ…
>>続きを読むフランスのギャング映画って分かりにくい。
でも東京で実際撮影してるのがすごい。このリアルな感じは日本人役を変なアジア人使って撮影してた007よりずっといい。アジア人を一括りにしてしまうのがあるあるな…