ニューヨークUコップのののレビュー・感想・評価

ニューヨーク市警で覆面捜査官の任務に務める男を描く刑事作品。

終始NY色が強く、別に主人公が日本人でなくても成立するほどの手堅い潜入捜査の刑事映画だった。
日本語をもう少し喋っても良かった。

「あぶない刑事」を撮っていた村川透監督な上に仲村トオルなこともあって、主人公にタカの面影を重ねて少し感慨深くなった。