1980年に制作された邦画でキネマ旬報ベストテンにも入り、伝説の映画と言われている作品。30年振りに観たが信念がぶつかり合うラストバトルは圧巻。泉谷しげるが音楽とポスター作画を担当している。一度は観…
>>続きを読む世界観の構築、自主制作(卒業制作)としては満点。
くしくも共通の世界観を描いた村上龍の『コインロッカーベイビーズ』と同年に世に出ており、高度経済の1980年代前半の若者の廃退思想が感じられる。今でも…
はじめから終わりまでフルスロットルでエモーショナル。
権力への反発と、有り余る若さの放出。
そして、格好良すぎるopクレジット。もはや音楽が主役なのではというばかりに主張する劇中曲がとても印象的。
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セリフを文字に起こすとか円卓会議でクッソ回るカメラとかカット割り音楽色彩諸々圧倒的エモさで突き抜けた快作。
最初はバカじゃねえのって笑ってたのに最後は良いじゃないかツッパリって柄にもなく思ってしまっ…
始まってからしばらくは「こいつら良い歳してそうだけど大丈夫か…。いやでも老けてるだけか…?」としか考えられなかったし、何喋ってるかちょいちょい分からなかったけど、最初から最後までひたすら突っ走る映画…
>>続きを読むまずビジュアルがかっこいいし、タイトルのセンスがまた良すぎて…!
火花とか爆破シーンも迫力あるし、22歳で撮ったというのはやばすぎる!
後半のジンの顔つきがとても良かったです
山田辰夫さんの声も独特…