最近ゴシップ方面でもめっきり見かけることが少なくなったパリス・ヒルトンが全盛期に主演し、案の定酷評された映画。
セレブでお洒落でエロくて可愛くて抜けてる。
みたいなパリスのパブリック・イメージそのまんまの役。
だから演技力なんて必要なし。
撮られることにも慣れっこだから、いつもの調子でいたら映画ができちゃったみたいな。
内容も世界観も彼女そのまんまだしなにより可愛く撮られてるので、パリスが好きな人やセレブ学生に憧れる人ならそこそこ楽しめると思います。
求められているものにキチンと応えているという意味ではとても誠実な映画ではないでしょうか。
何かパーティでトイレの順番待ちをしていたパリス・ヒルトンが、小便の我慢の仕方を知らなくてその場で盛大にもらしたという話、めっちゃ好き(ﾟ∀ﾟ)
