TSUTAYA
ミニシアターコーナーにあった作品
ルドガー・ハウアーがブリューゲルを演じる。
"ゴルゴダの丘への行進"の絵画の実写解説映画でしょうか?
1枚の絵の中に色んな物語がある。
あるものは踊り
あるものは泣き
あるものは生きて
あるものは死を迎える
それを1枚の絵の中に表現しこの映画はそれを解説する。
実写で一度に観るとなんか不自然である。
違う時間帯の実物を観て1枚の絵画にしたものをまた実写にするからであろう。
絵画は力強く迫ってくる
この作品は124cm✕170cm
力作ですよね。
でもなかなか残酷な絵なんですね😩
少し調べてみると
この画家は
ピーテル・ブリューゲル1世
なんと息子も同じ名で画家
次男もヤン・ブリューゲルで画家その息子もまた
150年続くオランダの画家一族
1世の他の作品で
"バベルの塔"
"農民の踊り"
は有名ですよね。
少し
美術館行った気分になれたかな~😃