【十字架より粉ひき】
遊べました。映画ならではって、ひとつにはこういうことだと思います。
が、受信力豊かな方は別として、本作はブリューゲルの「十字架を担うキリスト」を基としているので、その絵を見…
このレビューはネタバレを含みます
解説なしに見たからあんまりわからなかった 「絵の中に描かれた人にもそれぞれの背景や生活がある」ぐらいしか読み取れなかった あとスペイン国王の弾圧がひどいこと これ事実だったのかな どこに注目するにし…
>>続きを読む思ってた3倍くらい映像グロくて悲壮感やばかった。
この時期のフランドル絵画のそういう凄惨な歴史背景から捻り出された作品群、見る分には興味深いけど、いざ映像になると本当に救いがないというか、八方塞がり…
アートフィルムとでもいうのか、本当にこれは「動く絵」
ブリューゲルはかろうじてバベルの塔は知っていたけど、この作品は「ゴルゴダの丘への行進」の絵をブリューゲルがこんな風に描いたよ…と解説…はしてい…
TSUTAYA
ミニシアターコーナーにあった作品
ルドガー・ハウアーがブリューゲルを演じる。
"ゴルゴダの丘への行進"の絵画の実写解説映画でしょうか?
1枚の絵の中に色んな物語がある。
あるもの…
どのシーンも絵画を観ているよう。まさに“動く絵”だ。光と影、遠景画の融和がうまいんだな。描かれている世相や農民の暮らしの1解釈が示されるが、これが身の毛もよだつほど不気味でおぞましいのだ。
台詞…