いくらショーン・ペン出演作でも、孤高の天才監督テレンス・マリック(独特感が合わない時ある)で、苦手なブラピ主演なので、遠くに置いていた作品でした💦
ストーリーはいきなり旧約聖書ヨブ記の一説から始ま…
【第64回カンヌ映画祭 パルムドール】
テレンス・マリックの代表作。カンヌでのプレミアでは称賛とともにブーイングもかなりあったという難解作。アカデミー賞では作品賞、監督賞、撮影賞にノミネートされた。…
No.3239
『毒親ブラピ&ほぼセリフのないショーン・ペン』
===========================
レビューを見ると、賛否真っ二つ、というより否のほうが多いように感じるが、…
このレビューはネタバレを含みます
大変知的だしダグラス・トランブルやクラヴィルクスの描写は見事な発見。やや白ける恐竜のCGなんかもあるけど....でも超える発見。コヤニスカッティ的な絵も楽しい。でもまぁブラピと息子さんの話は真摯さは…
>>続きを読む見てからひと月ほどになります。
カンヌのパルム・ドール受賞作という事で、シネコンで公開ですが、内容的にはかなりパーソナルな映画という感じがしました。受賞のおかげで美しい映像を大スクリーンで見る事が…
前に途中で寝てしまい、再鑑賞。
んー。んー。んー。
監督の意図を汲み取ろうと必死で見てしまったー。
で、わかっような、わからないよーな。
映像がキラキラとステキで、眠気を誘う。きっと癒されてたんだと…
劇場で。テレンスマリック近年の作風のはじまり。オールスターキャストでオーソドックスなアメリカの家族を描くという点では多少楽しむことが出来るが、時間の経過と共に苦痛が伴う。木漏れ日やブランコなどの光溢…
>>続きを読む