誰かの記憶を覗いた時のカット割してて意識不明になった。
ジェシカチャスティンはなんか強い女性のイメージ強かったけどこの天真爛漫な母親役に心がドキュンした。
かなり良くない考え方だけどこういうラス…
Help each other.
Love everyone, every tree, every daily life.
Forgive.
【撮影】10
【演出】9
【脚本】8
【音楽】9
【思…
このレビューはネタバレを含みます
うわーどうしよう割と好きだったな。
めちゃくちゃ変なカット割が、他人の記憶の欠片を見ているような気分にさせてくれてワクワクした。言葉にならない内面をこうやって表現できるんだな。
自分は家族の死を体験…
巨匠テレンス・マリックの有名な難解作品。彼の自伝的作品でもある。
ショーン・ペン演じるジャック・オブライエンは実業家として成功していた。
ビル街の景色に佇み、喪失感を抱いた顔をして、彼は少年時…
今もなお「生きる伝説」と呼ばれるテレンス・マリック監督の代表作。カンヌ国際映画祭で上映された際には、拍手喝采とブーイングが同時に巻き起こったことで話題となった(しかも最高賞のパルム・ドールを受賞して…
>>続きを読む映画の冒頭の詩とか聖書の言葉とかが効果的だと思ったこと一度もないんだけど、それは自分の教養不足なのか。
色味がビビッドでどのシーンも美しい。
ラストの方の砂浜のシーンは進撃の巨人の座標に通じるものを…
ディズニー映画の試写室にて鑑賞。(2011年6月9日)
映画が劇場公開されてから、新宿バルト9でも2回観た。(2011年8月11日、2011年8月28日)
テレンス・マリック監督は当時寡作だったが…
キューブリックの「2001年宇宙の旅」とタルコフスキーの「鏡」をブレンドしたような感じ。
素人感のあるカメラワーク(おそらく手持ちカメラによるもの)をカット割りの多さでごまかしているような感があるが…