ツリー・オブ・ライフのSOUのレビュー・感想・評価

好き嫌いが分かれる作品
かなり抽象的であったけどもこれは神の存在を限定化しないためでもあるんじゃないかな
個人的な意見やけども神への信仰って物事の結果から意味をあとから付けて解釈してると思う
それで心が救われるなら信仰する意味はあるんやろうけど

父親の未練や願望を子供に押し付けるのは良く聞く話しやけどもたいてい上手くいかずに終わるのがオチ
抑圧された子供はいずれ反抗心を抱くしそれが取り返しのつかないことを招くこともあると思う