家族の会話を壮大な映像と音楽で見せる映画です。
賛否はあるらしいですが僕は好きでした。
とにかく映像が美しいです😲
特に序盤は大自然や海の中、宇宙、まさかの恐竜など、凄かったです。
音楽も壮大で…
田舎町で暮らす夫婦と3人の子供たち。厳格な父親と優しい母親のもとで暮らし、大人になっていく。大人になった長男な自分の根源となる子供時代を思い出す話。ショーン・ペーンが父親ではなく、プラピが父親役なの…
>>続きを読む[] 30点
2011年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、パルムドール受賞作。テレンス・マリック長編五作目。ルベツキ四部作の一作目。冒頭で提示される通り、NatureとGraceの対立の物語で、それ…
このレビューはネタバレを含みます
壮大な地球史と同等の存在感を残す父親の記憶。主人公にとって、いかに父という存在が支配的だったか、ひしひしと伝わってきた。
美しい138億年間の光景から、連続的に主人公の誕生へと繋がっていくという、…
誰かがレビューで、この映画が全作品の中で一番、観る人が自分毎として引き込まれると言っていた。登場人物(兄)の目線を通して、まず母のお腹の中に生命が宿った瞬間から、この世に誕生してそして初めて世界を目…
>>続きを読む劇場公開時、DVDレンタルと二度見た。
予告はミスリードして作られていたせいで初見時ちゃんと理解できなかったが、父のブラッド・ピットの怖さと弱さ。兄弟の絆の強さ弱さ。
個人的な感情とともに胸を掴まさ…