抑圧的な父と従順な母のもとで育った三兄弟の話。子供の頃と大人になって以降が交差して語られ、子供の頃の方がメインという、マリックの映画では珍しい視点。監督は若い頃に音楽修行中の弟を自殺で亡くしていて、…
>>続きを読むわりと『バルド』的(家が海になるとか)、ただ映像繋いだだけ感もある、やたら動き続けるカメラとか無駄なジャンプカットとか、映像がうるさいし過剰にCG使われてるけどそれが良かった感じがする 『バルド』よ…
>>続きを読む 地球の起源(生命の発露)から現代までの進化の軌跡描く。それに重ねるかの如くに、息子が父親を超え(成人し)人間としての第一歩を踏み出し始めることを暗喩として並行していく。
その根底には、生あるも…
2001年宇宙の旅やん。
よくわかんなかったし、実際の時間よりも長く感じた
映像・音楽が本当に美しい
何故かラストで、旅行の最終日の夕方に感じるような、何とも言えない寂しい気持ちになった
時間お…
難解奇怪。
キューブリックの2001年をなぞるような宇宙演出には唖然。映像効果は同一人物。
壮大な地球誕生から生命の息吹まで描写したと思いきや矮小な一家のスパルタ父と長男の軋轢を見せられる。何を感…