「シン・レッド・ライン」や「ニューワールド」で免疫は出来ていたが、またしてもテレンス・マリックの哲学的な作品。
基本は親と子の関係に焦点を当てたドラマだが、マリックは映像美でその関係性を人間の根源…
オープニング…宇宙のビッグ・バンで始まり火山の大噴火から生命誕生…。生命の起源を描く映像センスが物凄いです。美しいのは勿論、その中でも自然光の美しさは群を抜いています。
壮大なスケールで始まります…
父と息子の葛藤を描く。
成功した実業家ジャック・オブライエンは人生の岐路に立ち、自らの少年時代に思いをはせる――。1950年代半ばのテキサスの小さな町に暮らすオブライエン一家。厳格な父は…。
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綺麗な映像と壮大な音楽。
そんで、命やら神様のことを少々。
久しぶりに見てるのしんどなったな~。
自分があまり純粋なネイチャー系の映画見ないから合わないのかもしれないけど…。
なんか途中博物館の資…
宗教的・哲学的なことはさっぱりわからん。
中盤の家族ドラマは見応えあったけども、それ以外はマジ退屈。
映像は美しいんだけども、もっとストーリーとかそういうのを求めてたので、何でこの映画を観たのか…
第64回カンヌ国際映画祭パルム・ドール。
テレンス・マリック監督作。
1950年代のテキサス州を舞台に、ある家族が辿る40年の歩みを描いたドラマ。
『地獄の逃避行』(1973)『天国の日々』(1…