[] 30点
2011年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、パルムドール受賞作。テレンス・マリック長編五作目。ルベツキ四部作の一作目。冒頭で提示される通り、NatureとGraceの対立の物語で、それ…
このレビューはネタバレを含みます
マクロに天体、銀河、宇宙にまで広がり、またミクロに細胞の繁殖、生命の誕生をたどり、また何億年と時を駆け戻り、恐竜たちの弱肉強食の世界を経て、
記憶の中の、父との和解に辿り着く。
最後、男が回想するま…
断片的なカットと散文的なモノローグとで、ずっと良さげなCMを観せられているような感覚である。良くも悪くも。カメラワークも個人的な体調によっては、めっちゃ格好よく見えたり、「狙いすぎだろ」と悪手のよう…
>>続きを読む08.23.2021
05.17.2022
11.30.2022
07.08.2023
04.0.6.2024
The way of nature vs The way of grace.
「優し…