[自分の好きなことをする]
少し地味だが、なかなかいい。人生の何たるかを描こうとしている。そして人生賛歌にもなっている。
ラストでの展開がいい。2人でハーモニカを吹く場面で、音楽が、自分の…
「人生に暇などない。全ての瞬間を楽しめる」こういう生き方いいなーと思いつつ、こういう生き方を人間はできないからこそ、映画でそれを思う存分やってくれるのに感謝。気持ち悪いぐらい優等生で、でもそういう…
>>続きを読む現実はそうはいかないからこそ、貴くて手を伸ばして掴んでみたくなる映画の世界。1930年代の作品であってもそれは普遍。
家族と友人が居て、そこに人の心があればそこは楽園。
出番の多少にかかわらず全員(…
またまたフランクキャプラ監督。愛が溢れるコメディ映画。
とにかく自分のやりたいことをやって、明るく自由気ままに暮らしてるバンダーホフ一家。家の中で花火が大爆発するシーンの迫力がすごすぎ。
人間の世…
このレビューはネタバレを含みます
家から花火がボカスカ想像以上の迫力
罰金を町民と裁判長が進んで払い合う
巨額の利益を生む役員会からエレベーターで降りるアーノルド
何もなくても椅子を勧める
バリモアとアーノルドが一緒にハーモニカ➡ス…
人生金が全てではない。
脚本が素晴らしい。感動と笑い、教訓めいたものをしっかり味わえる娯楽作。花火の爆発シーンは今見てもまったく古く感じない大迫力。
人助けをするのに金を出せば解決すると思ってる…
土地を買収する側の金持ち家族の息子と、される側の自由奔放な家族の娘が恋をした話。大体、思うように進んでくし、思うように終わってく。現実舐めんなよ、てのも分かる。でも指針の様に、こういう映画があるのは…
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