ん?
これはどう楽しめば良いの?
上流社会を悪く描きたいだけなのか?
自由は素晴らしいとは思うが
無秩序で無礼で動物的で
ちっとも憧れない。
(スコア内訳)
配役…………3
物語…………3
…
◯第11回アカデミー作品賞! フランク・キャプラは第7回の『或る夜の出来事』に続いて2回目の作品賞と監督賞。
◯原題の"You Can't Take It With You"とは「あの世へは持って…
このレビューはネタバレを含みます
キャプラの映画といえば奇人変人。お金や地位よりも好きなことをして生きることを選んだ一家(他人も吸収)。悠々自適ではなくアナーキーという意味での自由には、他人に迷惑もかけることも厭わない勇気または図太…
>>続きを読む大金持ちの会社社長カービーは工場用地を買収しようとするが、変な一家のせいで暗礁に乗り上げる。
おまけに息子である副社長のトニーの秘書アリスが、その一家の一員であるという。どうやらトニーはアリスに首…
2022年42作品目
◆あらすじ
1938年度アカデミー賞作品 / 監督賞受賞。アメリカならではの善意のヒューマニズムを描かせたらピカ一の名匠フランク・キャプラ監督が、ジョージ・S・カウフマン&モス…
やはりフランク・キャプラ。映画『素晴らしき哉、人生!』『或る夜の出来事』に通じるドタバタ家族劇&人間讃歌。彼の作品鑑賞も3回目にもなると段々マンネリ化してくるが、それと同時に、あらゆる演出能力が無邪…
>>続きを読む大好きなフランクキャプラ監督が、この作品でアカデミーの作品賞と監督賞を受賞。だから名作の1つにあげっれているんだけど、お金儲けにばかり執心する経営者カービーを演じるエドワードアーノルド、自由に人生を…
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