オカルト博士

四人の無頼漢のオカルト博士のレビュー・感想・評価

四人の無頼漢(1961年製作の映画)
3.6
オーディ・マーフィの西部劇💥

私の~お墓の前で♪
泣かないでください~♪
ワン、ワン🐶

発掘良品だがストーリー的にはそんな面白味はなかったです。
ただ、マイナーな作品だからこそ発掘なんですよね。✨✨
そうゆう意味では観れて良かった西部劇💥😆貴重だ!👍️
TSUTAYAを調べると、なぜか今、西部劇の発掘良品はオーディ・マーフィ特集なのね。他作品もめっちゃ楽しみです。😆

面白味はないと言ったけど、普通に西部劇やから、楽しめます。
つまり、西部劇ファンには決してハズレではないとゆう事です。

クリップ(ヴィック・モロー)👿たち脱獄囚の四人はパラダイスとゆう町にやって来て保安官を殺し銀行の金を奪い逃亡する。
保安官に助手として町に呼ばれてた(オーディ・マーフィ)🤠はすぐさま町の志願者数人を引き連れて犯人たちを追跡する。🐎

オーディ・マーフィのカリスマを引き立てるため、数人の追跡志願者(元軍人のジジイ、先住民、早撃ち男、銀行員、身内殺されたオッちゃん)たちは役立たずばかりの設定。次々に敵にやられます。
一番役立たずな感じの銀行員(ジョン・サクソン)が頑張る展開は面白い。

序盤の酒場を籠城する犯人たちの雰囲気は良かったが、残念ながらそこだけ。
追跡する主人公たちばかりではなく、町から逃げた犯人たち側の事をもっと描いて欲しいと思いました。

👉️オーディ・マーフィとジョン・サクソンが夜🌙小屋の前に座ってコーヒー☕飲むシーンがある。
こんな風に夜空見ながら飲むと美味しいやろなぁ(*´∀`)♪
ほんで西部劇で飲むコーヒー☕ってほんま美味しそうですよね。

序盤で殺された保安官の愛犬がラスト、お墓にいてるのも良かった🐶ワン、ワン。

あと ヒロインが美人じゃないですよ!(笑)😻ニャ~、ニャ~。

END.