大規模デモに向かうバスの車内で繰り広げられる会話そこから浮き彫りになるアメリカ黒人社会の様々な問題とは・・・
緩急のつけた演出、ディスカッションしながら本質に迫る展開は素晴らしい。個人的にはスパイク…
このレビューはネタバレを含みます
偏見が全くない人なんていないと思うんだ
人種に偏見はなくても、LGBTにはあるとか
LGBTにはなくても、障害のある人にはあるとか
障害のある人にはなくても、職業にはあるとか
細かい事言い出せばキ…
黒人を題材とした映画作品の巨匠であるスパイク・リー監督作品。
1995年の100万人大行進をモチーフに、行進への参加の為に数千kmのバスの旅に出る黒人たちを描いた大傑作。
当時の100万人大行進の主…
このレビューはネタバレを含みます
『アメリカン・ユートピア』2回目に向けて予習。歴史的なデモに参加すべくバスに乗り合わせた黒人たちのロードムービー。人種の話から一歩切り込んだ語り口で、アメリカの多様さを一台のバスで再現。途中出てくる…
>>続きを読むスパイク・リーらしいメッセージ性と熱気を一台のバスに詰め込んだ群像劇。
あらゆる人が無作為に乗り合わせるバスではなく、行き先も目的も同じ人々が集まったバスとした設定が良く、アフリカンアメリカンという…
シャブヤ!L.A.からD.C.まで。道の真ん中でバスが壊れた。スパイク・リー監督による彼を突き動かす情熱を改めて確認できるロードムービー。嘘偽りない真っ直ぐで確かな表現としての熱量が今回も僕達を突き…
>>続きを読む途中のギャル(行進のPA)がいいし、車内の会話にまったく飽くなきstudy.
'口が軽いのは自分のことを隠したくないから'→'とことん話せ'ってこと。
SPOTTED OWLたちの行進。
記録
社会の縮図。
最初から最後まで色々な登場人物。見終わって、運動に反対してたワンシーンだけの彼女も大事な立場の1人だと気付く。
差別には反対なのに、差別してしまう事には鈍感。やることは山ほど…
100万人が大行進する
「ミリオン マン マーチ」に参加する為
バスに乗りLAからワシントンへ🚌
5000キロの旅です。
人種の話、家族の話、思い出話
色々な話で意見が衝突したり、
ケンカになったり…