ひでP

たそがれ清兵衛のひでPのレビュー・感想・評価

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)
3.8
2024年03月20日BS222 BS12。

監督、山田洋次。
主題歌、井上陽水。

井口清兵衛。
幕末の庄内、海坂藩の平侍。
妻を病気で亡くし、二人の娘と老母の3人を養っている。
生活は苦しく、下城の太鼓が鳴ると付き合いは断ってすぐ帰宅し家事と内職に励む。
同僚たちは“たそがれ清兵衛”と陰で呼んでいた。
ある日、清兵衛は幼馴染みの朋江と再会する。
朋江は嫁いでいたが、夫の度重なる酒乱で最近離縁していた。
清兵衛は朋江に想いを寄せていた。
朋江との縁談を勧められても貧しさを理由に断ってしまった。
ある時藩命が自分に下されたことによって、ひとつの決断を下す。
ひでP

ひでP