chocoberry

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序のchocoberryのネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

赤い海が広がる。セカンドインパクトで染まった海。

碇シンジは、葛城ミサトに呼び出されて特務機関NERV(ネルフ)へいく。
長く離れており、NERVの司令官である父ゲンドウから、人型決戦兵器エヴァンゲリオンにのって使徒を倒すように言われる。

最初は嫌がるものの、怪我をしている綾波レイが乗り込もうとするのをみて、自分が乗ると決断する。「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ」は有名な台詞だと思う。

使徒を倒した後、シンジが見た夢が怖かった。両親の温かな声が聞こえる電車の中で、急に変な顔をした綾波レイがでてくるから、本当に驚いた。

転校と同時に、クラスメイトから殴られるシンジ。妹が怪我したからとのことだったが、理不尽だと思った。しかし、実際に戦っているところをみて、すごさがわかる。

初号機に乗ったレイ。暴走したところに駆け寄るゲンドウ。なんて優しい目。

シンジがレイの自宅にいったところ、まさにありえない展開。

リリス。何これー!気持ち悪い。下から人らしきものがでていて、手や胸を釘で刺されている。これを守るために?意味がわからない。

レイはみんなとの絆でエヴァに乗っている。

使徒と戦うために日本の全エネルギーを集める。こんなことができる科学がすごい。

エヴァに乗ったシンジ。綾波との共同で使徒を撃破。
第3のエヴァがでてきた?!何者だろう。

エンディングが宇多田ヒカルさんだった!
そして、碇シンジの声が緒方恵美さんだった!!幽遊白書で蔵間役。
綾波レイは林原めぐみさん。名探偵コナンで灰原哀役。
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