大晦日にアニマックスでかかっていたエヴァンゲリオンを途中からみかけて気になり、新年の始めはU-NEXTにあったこちらを。
年末はずっと仕事だったので、元旦朝からお雑煮のつゆを作りながらスマホ鑑賞しました。これだけではよくわからなかったので、観た後長男にATフィールドって何?とかLCLって何?とか教えてもらって、はぁ〜なるほど。若者やマニアだけでなく、学者さんとかいろんな人がなんだかんだと言ったり考えたりしてるのがわかったような気がしました。
長男は野球ひとすじの体育会系なんですが、ピッチャーなので、たぶん他のポジションに比べてATフィールド高めの人間(こういう使い方であってる?)。どこかシンジに共感があったりするのかなあ。
面白かったので、ちょっと続けて観ていきたいと思います。
あけましておめでとうございます。
日頃より、いいねやコメントをくださるみなさまに感謝です。映画とこのFilmarksでのみなさまとの交流が、日々の心の糧となっています。
今年もよろしくお願いします。
年内に2023年の振り返りをしておきたかったのですが間に合わず。新作・旧作、スクリーン・おうち、全てをひっくるめるととても選べないので、新作・スクリーン鑑賞の作品に絞りました。また、鑑賞後、じわじわと好きになっていった作品もあり、順位をつけるのがとても難しいので、単純に鑑賞後に付けたスコアで順位を決めました。
今年もたくさんの映画と良き出会いができますように!
<2023年公開・スクリーン鑑賞作品ベスト12>
①かがみの孤城
②ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
③せかいのおきく
④エンパイア・オブ・ライト
④逃げきれた夢
④コンパートメントNO.6
④イニシェリン島の精霊
④怪物
⑤TAR
⑤ベネデッタ
⑤ビーガン・ショートストーリー
⑤枯れ葉
<追記>
スクリーン鑑賞したドキュメンタリー作品2本も本当に素晴らしかったです。
⭐︎荒野に希望の灯をともす
⭐︎イ・チャンドン アイロニーの芸術