映画の導入、問題の発生の描写は完璧。悪の帝王の登場もしっかり伏線が効いている。
というか、2が2000年で、3が2010年上映なのか。3Dの技術というか、アニメーションの技術が非常に綺麗で素晴らしい。
最初はジェシーのはつらつな感じから、後輩感があったが、すでに子供に捨てられた先輩であることがわかる。単なるヒロイン要因ではなく、物語に深みを持たせるためのキーパーソンである。
偽バズと本物のバズが入れ替わった理由は、前作を観ている視聴者が前作のバズの馬鹿馬鹿しさを楽しめるようにしているのだ。
また、ウッディの腕が一度治されたが、プロスペクターによって再びもがれ、人間たちは誰もこの冒険に気づくことがない。